ジョージアの歴史建築

 

著訳者名 ヴァフタング・ベリゼ 著 /藤田 康仁 編、他
副題 カフカースのキリスト教建築美術
書名ヨミ ジョージアノレキシケンチク
仕様/ページ数 A5判/並製/192ページ
定価 2,800円+税
ISBN 978-4-7791-2536-2
出版年月日 2018/11/13
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東西文明の十字路カフカースに遺る教会堂と風光明媚で壮麗な城塞からなる中世建築の数々。古典期から18世紀までのジョージアの建築職人の優れた芸術的技術を紹介。カラー写真100余点、ジョージア建築巡礼案内図付。

目次

序文 日本の読者へ(D. ホシュタリア)

ジョージア建築史の歴史的概略(D. ホシュタリア)

翻訳について(篠野志郎)

ヴァフタング・ベリゼの略歴(D. ホシュタリア)

はじめに

1. 歴史的枠組

2. 古代と古典期の建築:キリスト教以前の建築

3. 中世

1. 4〜7世紀におけるジョージア文化:
建築の全体的特徴・建築形式・建築技術

2. 4〜7世紀における建築の歴史的概観

3. バルダマヴァリ時代(7世紀後半〜10世紀後半)の
ジョージア文化

4. バルダマヴァリ時代における建築の歴史的概観

5. 国家統一時期(10世紀中期〜13世紀末期)における
ジョージアの文化:建築の全般的記述

6. 10世紀後半から13〜14世紀初頭までを俯瞰
した建築の歴史

4. 後期封建時代のジョージア文化:
14〜18世紀の建築に関する概説

14〜18世紀の遺構

解題(藤田康仁)

ジョージア建築旅行案内(藤田康仁)

あとがき(藤田康仁)

著者プロフィール

ヴァフタング・ベリゼ  (著)
Vaghtang Beridze.
1914年、ジョージア第二の都市クタイシに生まれる。
1936年、南カフカース工業大学卒業。
1941年、ジョージア芸術史研究機関で研究を始め、
1988年迄、所長を務める。その後、
1996年から2000年の死去するまで再任。
初期キリスト教から20世紀の美術まで広範な関心を抱く
研究者で、特に中世と近代のジョージア建築の研究に
多角的な観点からの研究成果を残した。

藤田 康仁(フジタ ヤスヒト)  (編)
1975年、東京都生まれ。
2005年、東京工業大学大学院総合理工学研究科
人間環境システム専攻博士後期課程修了。
現在、東京工業大学環境・社会理工学院准教授。博士(工学)。
専門は、アルメニアやグルジアなど
東アナトリア地域一帯のキリスト教建築史。
共著書に、
『写真集 東アナトリアの歴史建築』
(篠野志郎、藤田康仁、守田正志、黒津高行編、彩流社、2011)、
『東アナトリア、シリアの歴史建築[英語版]』
(東アナトリア研究会・篠野志郎・藤田康仁・守田正志 編、
彩流社、2015)などがある。

篠野 志郎(ササノ シロウ)  (訳)
1949年、山口県生まれ。
1974年、東京工業大学大学院工学研究科
建築学専攻修士課程修了。東京工業大学名誉教授。
工学博士。専門は都市史・建築史。
1998年より、東アナトリア地域の歴史建築の
調査研究を継続中。
1998〜2000年:
第1次アルメニア共和国キリスト教建築遺構調査、
2002〜2004年:
第2次アルメニア共和国キリスト教建築遺構調査。
2006年より東トルコの中世建築遺構調査。
著書:共著書に、
『カフカース』(木村祟・鈴木董・篠野志郎・早坂眞理 編、
彩流社、2006)、
『写真集 アルメニア共和国の建築と風土』
(篠野志郎 写真・文、彩流社、2007)、
『写真集 東アナトリアの歴史建築』
(篠野志郎、藤田康仁、守田正志、黒津高行 編、
彩流社、2011)、
『東アナトリア、シリアの歴史建築[英語版]』
(東アナトリア研究会・篠野志郎・藤田康仁・守田正志 編、
彩流社、2015)などがある。