ホロコースト表象の新しい潮流

著訳者名佐川和茂 著 /坂野明子 著、他
副題ユダヤ系アメリカ文学と映画をめぐって
書名ヨミホロコーストヒョウショウノアタラシイチョウリュウ
仕様/ページ数四六判/上製/296ページ
定価3,000円+税
ISBN978-4-7791-2467-9
出版年月日2018/4/4


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体験から、記憶の継承へ――現代のユダヤ系作家たちは、「民族の記憶」としてのホロコーストとどのように向き合い、捉え、そして描くのか。文学作品、映画作品に、その変遷・変容を探る。

目次

坂野明子

ホロコースト表象の変遷――フィリップ・ロスの場合
記憶に手を届かせるために――次世代の模索

佐川和茂

ソール・ベローの視力の増進と古い道
バーナード・マラマッドの相乗効果
アイザック・バシェヴィス・シンガーと記憶

大場昌子

重荷が生む物語
――ニコール・クラウスの『愛の物語』をめぐって

伊達雅彦

ホロコースト映画の軌跡と現在
――ナチス糾弾から記憶の継承へ

著者プロフィール

佐川 和茂(サガワ カズシゲ)
青山学院大学名誉教授。
著書に『文学で読むユダヤ人の歴史と職業』(彩流社、2015年)、
『ホロコーストの影を生きて』(三交社、2009年)、
など。
編著に『ユダヤ系文学と「結婚」』(広瀬佳司・佐川和茂・
伊達雅彦 編著、2015年、彩流社)、
『ホロコーストとユーモア精神』(広瀬佳司・佐川和茂・
伊達雅彦 編著、2016年、彩流社)、
共著書に『ユダヤ系文学に見る聖と俗』
(広瀬佳司・伊達雅彦 編著、彩流社、2017年)。

坂野 明子(サカノ アキコ)
専修大学教授。
共編著書に
『ゴーレムの表象―ユダヤ文学・アニメ・映像』(南雲堂、2013年)、
共著書に
『ユダヤ系文学と「結婚」』(広瀬佳司・佐川和茂・伊達雅彦 編著、
2015年、彩流社)
『ホロコーストとユーモア精神』(広瀬佳司・佐川和茂・
伊達雅彦 編著、2016年、彩流社)、
『ユダヤ系文学に見る聖と俗』
(広瀬佳司・伊達雅彦 編著、彩流社、2017年)
など。

大場 昌子(オオバ マサコ)
日本女子大学教授。
共編著書に
『ゴーレムの表象―ユダヤ文学・アニメ・映像』(南雲堂、2013年)、
共著書に
『徨える魂たちの行方―ソール・ベロー後期作品論集』
(日本ソール・ベロー協会 編、彩流社、2017年)など。

伊達 雅彦(ダテ マサヒコ)
尚美学園大学教授。
共編著書に
『ユダヤ系文学と「結婚」』(広瀬佳司・
佐川和茂・伊達雅彦 編著、2015年、彩流社)、
『ホロコーストとユーモア精神』(広瀬佳司・
佐川和茂・伊達雅彦 編著、2016年、彩流社)、
共著書に『ユダヤ系文学に見る聖と俗』
(広瀬佳司・伊達雅彦 編著、彩流社、2017年)。