フクシマ・抵抗者たちの近現代史



著訳者名柴田哲雄 著
副題平田良衛・岩本忠夫・半谷清寿・鈴木安蔵
書名ヨミフクシマテイコウシャタチノキンゲンダイシ
仕様/ページ数四六判/上製/255ページ
定価2,200円+税
ISBN978-4-7791-2449-5
出版年月日2018/2/20


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原発事故被災地である、南相馬市小高区、双葉郡双葉町や富岡町には、今こそ注目したい4人の抵抗者と言える人物がいた。各々に厳しい時代の波にもまれ、挫折も味わった人生の軌跡と思想的営為から、現在への教訓を読み解く。【在庫僅少】

目次

はしがき 筆者にとっての原発事故

第1章 平田良衛
 ――南相馬市小高区に根差した農民運動家

第2章 岩本忠夫
 ――双葉町の酒屋の主人の反原発と「転向」

第3章 半谷清寿
 ――富岡町夜ノ森に根差した警世家

第4章 鈴木安蔵――南相馬市小高区出身の
 日本国憲法の実質的な起草者

著者プロフィール

柴田 哲雄(シバタ テツオ)
愛知学院大学教養部准教授。
1969年、名古屋市生まれ。
中国・上海の華東師範大学法政系への留学を経て、
2001年3月、京都大学大学院人間・環境学研究科
博士後期課程単位取得退学。
2003年5月、博士学位取得。
京都大学総合人間学部非常勤講師を経て、
2002年4月、愛知学院大学教養部専任講師。
2008年2月より現職。
2010年4月から2011年3月、
コロンビア大学東アジア研究所客員研究員。
主著:
『習近平の政治思想形成』(彩流社)、
『協力・抵抗・沈黙――汪精衛南京政府のイデオロギーに
対する比較史的アプローチ』(成文堂)、
『中国民主化・民族運動の現在――海外諸団体の動向』
(集広舎)。
編著に
『中国と博覧会――中国2010年上海万国博覧会に至る道』
(成文堂)。