わたしは潘金蓮じゃない



著訳者名劉 震雲 著 /水野衛子 訳
副題
書名ヨミワタシハハンキンレンジャナイ
仕様/ページ数四六判/上製/315ページ
定価2,600円+税
ISBN978-4-7791-2252-1
出版年月日2016/8/19


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潘金蓮とは『水滸伝』『金瓶梅』に登場する架空とされている女性。独りっ子政策の行詰まりや保身に走る役人たちの滑稽さなど現代中国が抱える問題をユーモラスに描く傑作長編小説。中国きってのユーモア作家が抉る中国の素顔。

著者プロフィール

劉 震雲(リュウ シンウン) (著)
1958 年中国河南省延津県生まれ。
1973 年から1978 年まで人民解放軍兵士、
1978 年北京大学中国文学科入学、
1982年同大学卒業後「農民日報」勤務、
1987 年発表の『塔鋪』で注目される。
2003 年『手機』が映画化される。
2010 年
『我叫劉躍進』(邦題『盗みは人のためならず』)が
映画化される。
2011 年『一句頂一万句』で第八回茅盾文学賞受賞。
2012 年『温故一九四二』が映画化される。
邦訳は他に『ケータイ」(桜美林大学北東アジア研究所)、
『温故一九四二』(中国書店)がある。

水野 衛子(ミズノ エイコ) (訳)
1958 年東京都生まれ。
1981 年慶應義塾大学文学部文学科中国文学専攻卆。
訳書に『中国大女優 恋の自白録』(文藝春秋社)。
『中華電影的中国語 さらば、わが愛 覇王別姫』(キネマ旬報社)、
『ジャスミンの花開く』(日本スカイウェイ)、
『セデック・バレ』(河出書房新社)がある。