カルリスタ戦争



著訳者名石塚秀雄 著
副題スペイン最初の内戦
書名ヨミカルリスタセンソウ
仕様/ページ数四六判/上製/228ページ
定価3,000円+税
ISBN978-4-7791-2247-7
出版年月日2016/8/8


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十九世紀は「社会システム」変動の時代。スペインでは王位継承をめぐって1833年~76年までカルリスタ(カルロス支持派の意)戦争が続く。近代国家形成過程における「社会」と「国家」とのせめぎ合いをこの戦争の「核心」に観る。

目次

(1)スペインの国民国家成立過程とカルリスタ戦争
(2)前史としてのスペイン継承戦争とナポレオン戦争
(3)第1次カルリスタ戦争(1833-1839)
(4)イサベル2世の結婚と第2次カルリスタ戦争(1846-1849)
(5)名誉革命(1868) と民主派の6年(1868-1874)
(6)共和制からブルボン王制復古(1873-1874)
(7)第3次カルリスタ戦争(1872-1876)
(8)スペインにおける市民的協同と労働運動の発展
(9)マルクスのカルリスタ戦争観
(10)バスク民族主義
(11)ガウディとカタールニア主義
(12)カルリスタその後

著者プロフィール

石塚 秀雄(イシヅカ ヒデオ)
1948年生まれ。中央大学文学部卒業。社会経済学者。
主な著書に『バスク・モンドラゴン』(彩流社)、
『社会開発論』(共著、有信堂)、
『福祉社会と非営利・協同セクター』
(共著、日本経済評論社)、
『協同組合思想の形成と展開』
(八朔社)、『スペイン・ポルトガル事典』(共著、平凡社)、
『現代バスクを知るための50章』(共著、明石書店)。
主な訳書に
『福祉国家』(フランソワ=グザヴィエ・メリアン著、
白水社)、『社会保障は民営化すべきか』
(ヘンリー・J.アーロン、ジョン・B.シァバーン著、
共訳、同時代社)、
『異教のスペイン』(リチャード・ライト著、彩流社)、
『フランスの社会的経済』(ティエリ ジャンテ著、
日本経済評論社)、
『社会的企業』(カルロ・ボルザガ、ジャック・ドゥフルニ
(編、共訳、日本経済評論社)等がある。

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